紡間 mawo-tumu 「Li -理-」

「紡間 mawo-tumu」のプロダクトラインナップ最初のリリースとなる「Li -理-」です。慌ただしい暮らしの中に「間」を「紡」ぐことをコンセプトとした「mawo-tumu」ですが、ゆっくりと変化していく苔の成長をダイレクトに感じられるラインになります。イメージとしては変化していく生きた”絵画”

どう変化していくのかは、苔にある程度任せる。そんな姿が美しいと思います。

 

「Li -理-」は「ことわり」とも読み、自然の在るがままの姿をデザインのモチーフとしています。自然の中に於いて苔は単一種で存在することは少なく、数種が混在し美しい景色を形成しています。

 

フレームの前面には、樹脂パネルを敷設しています。そうすることで、クローズドな空間を作り森の中の環境を再現しています。内蔵LEDはUSBから電源を取るタイプになっています。壁掛け又は立て掛けで飾ることができます。フレームの木材ラインナップは順次増やしていく予定です。<ウォールナット・カバ桜・ポプラetc>

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